2005年02月21日

ツメとミミ毛

12:43 / 事件 / コメント(0) / トラックバック(0)

昨日、僕と嫁さんがパソコンに向かっているときのことです。
こういう時の子竜は、僕と嫁さんの間で昼寝をしています。

で、昨日も寝ていたはずなんですが、突然「きゃん!」と何度かないたので、2人して慌てました。昨年7月には突然「きゃん」とないてから、夜中病院に行ってと色々大変なことがありましたので、またぞや何か飲み込んだんでは・・と。
なく前は見ていなかったんだけど、ないた瞬間からの子竜の行動を頭の中でたどってみると・・・
どうやら昼寝から覚めて後ろ足で耳を掻いてた
  ↓
後ろ足が不自然に耳のところにとどまっていて、その間ないてた
  ↓
後ろ足が解放されるとなきやんだ

・・・つまり、耳を掻いてて、耳毛に爪が絡まって、それに引っ張られて痛くてないた、というのが真相の様です。
ホッとしたとたん、子竜には悪いが夫婦揃って笑ってしまいました。

その後、子竜はいじけてキャリーに篭ってました。(すぐ機嫌なおったけど)
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ケージに篭る子竜。(とそれにカメラを向ける酷薄飼い主)

2004年08月16日

CPK値

21:31 / 事件 / コメント(2) / トラックバック(0)

8月8日の日記で書いた、子竜のCPK値ですが、1週間後に再び計ったら正常値に戻っていました。
どうやら暑い中散歩に張り切りすぎたのが原因じゃないかとのことで・・・反省。

夏場はホドホドに、日が沈んで涼しくなってから散歩させることに。
って、いままでもそうしていた気がするけど・・・距離も短か目にするかな。

今日の写真は、まどろんでいる子竜です。ゆっくり休んでね。
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2004年08月08日

CPKの異常

07:58 / 事件 / コメント(1) / トラックバック(0)

金曜日に嫁さんが子竜を散歩させていたら、妙なふらつきをしたとのことで、その足で獣医さんのところへ行ってきました。
血液検査とレントゲンを撮りまして、レントゲンは異常なし。血液検査の方で、CPK値が高い結果が出ました。通常39〜159のところ975でした。
このCPK値は、骨格筋、心筋異常などで高くなるほか、激しい運動の後高くなるそうです。
とりあえずは、1週間投薬してから再検査することになっています。

さて、その子竜ですが、こちらの心配をよそに至って元気です。ふらつきもその後見られませんし、獣医に行ったときも、他の子と遊びたくて「クンクン」啼くわ、暴れるわ。家でも遊んで遊んでとじゃれてきたり、散歩連れてってーと暴れたり。
何もなければ良いんですけどね。

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2004年07月07日

反省も踏まえて深夜(早朝?)の更新

04:18 / 事件 / コメント(4) / トラックバック(0)

まずは、事なきを得てほっとしている最中です。

先の更新から1時間もしないときに、突然子竜が「キャン!」と鳴いたので、慌てて様子をみると、特にどこかにはさんだわけでもなく、床にすわった状態でした。今日餌を食べた後に戻していたので、何か体調が良くないのかな?と思ってると、また「キャン!」と鳴きます。
これは何か起きてる!と思い、普段掛かりつけの病院(深夜も応対してくれる)に電話を掛けると話し中・・・あきらめずに掛けると、留守電になってしまいます。
仕方なく、お里のガーディアンライアンズさんへ電話をかけ、「これこれこういう状態」と事情(と言っても、後から考えると動転してしまい、上手に伝わっていない節が多々・・・)を話し、深夜もやってくれている病院を教えてもらって再び電話。この間、僕は普段の病院(家から自転車で5分程度です)へかっとんでいき、なんとか見てもらえないか確認に行く。結局普段の病院は、先生が研修に行ってしまって不在。
電話を掛けた先も、ことごとく出なかったりで、急遽、お里の掛かりつけの獣医さんに見せるため、タクシーで都内へ行く。
着くまでおよそ1時間ちょっと。道中、あれこれ最悪の事態までも考えてナーバスになってしまう。しかも、こういうときの時間と言うのは経つのが遅くて、1時間くらい経ったかな?と思い時計を見ると15分も経ってなかったりする。
タクシーの運転手も、こちらの異様な雰囲気に、あれこれ聞いてくれるのだが、こちらの余裕がなく、かなりキツイ言い方になってしまったかも・・・(汗)それぐらいに応対する余裕が無かったです。
長い1時間の末に、都内の某病院に到着。お里のcho-koさんが迎えに出てくれて、子竜を病院につれこむ・・・・
なんか、特にぐったりした状態ではなく、クンクン鳴いて「出して〜」状態なんですけど・・・。しかも、cho-koさんを見るとそれがますます激しくなってる。普段からキャリーに入ったときの「クンクン」は「出して出して」の要求なので心配ない。
「なんでこんなに元気なの?」と、嫁ともども頭の上に「???」ってマークが3つほど出てしまうが、とりあえずは、最悪の状態ではなさそうでホッとする。先生の触診を受けても、異物は確認できずに、軽い胃腸炎ではないか・・・と言うことで、注射をしてもらって、薬をもらって、あとは事後の経過を見ることに。
しかし、原因は帰りに判明する。
帰りのタクシーでは、大事なかったのでほっとした気分で、嫁さんとも会話しつつ、体感的には早く家に着いた。
が、キャリーの中を見ると、子竜がまた何か吐いてる・・・明るいところで見ると、家でおもちゃとして与えているロープの断片が。おそらく、これが胃にあったので、餌をうまく消化できず吐いてしまったのではないかと。

うちでは、子竜に単独で遊ばせるときにロープを与えていたのだけど、人間が見てない状態でも結構ガジガジやって飲み込んでいた。
今回の件からも、本来は怖いことであるんだけど、糞にロープが混ざっていても、それまで問題が起きてなかったので慣れっこになっていて、ロープの断片を飲み込んでる重大さに気づいていなかった。
今回、たまたま大事に至っていないけれど、これが腸にふさがってしまい手術で摘出・・・なんてこともありえたと思うと、正直ぞっとしました。
教訓として遊具で遊ばせるときはとにかく人間がついて一緒に遊ぶ、ってことを痛感しました。

2003年12月13日

子竜登場

00:00 / 事件 / コメント(0) / トラックバック(0)

パピヨンを飼いはじめました。
名前は「子竜」です。よろしく。

電車にゆられて1時間。狭いケージと電車の轟音に怯えて「キュンキュン」鳴きながら、ようやく到着しました。
でも、到着直後から元気いっぱいに部屋を探索しています。

写真は部屋の探検中の子竜です。
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