大きさは80×60cmのものを購入。パピヨンはジャンプ力かなりあるため蓋つきのケージを購入。
また、腕をはさんだりすると骨折したりすることがあるそうなのでプラスティック製のケージにしました。
敷布代わりにバスタオルを敷き、毛布を数枚、そしておトイレシートを半面に敷いてあります。
敷布の下には、ペット用の床ヒーターが置いてあります。寒い時に体調を壊さないための配慮です。全面にヒーターを置いてしまうと暑いとき大変なので、逃げられるように工夫してあります。
その後
敷布は人工ラムスキンと言うものを使っています。トイレは10ヶ月でケージ内に入れなくても済むようになりました。
中にトイレシートを敷き詰め、おトイレしそうになったら、即座にここに入れることでトイレを躾ます。
こちらは、上から抱き入れられるように蓋なしを用意しました。
その後
10ヶ月になってから、トイレが手狭になったため大きいトイレに変更しました。ケージは分解してテレビの裏への侵入防止の網となっています。
うちでは、基本的にリビングと廊下以外は犬の立ち入りを禁止します。他の部屋はドアがあるため、ケージから出してる間は
そのドアを閉じれば良いのですが、台所はドアが無いので、ペット用ゲートを設置しました。
実は、これで良いと思ったのですが、実際は犬の体が小さいため、ゲートの隙間を抜けてしまうことが後に発覚。
今は仮の手段としてタオルをガムテープで止めて目止めしてあります。近いうちにネットを張ろうかな、と思っています。
その後
ここに書いてある通り、100円ショップで買ったネットを設置していたんだけど、子竜の体が大きくなったので、そのネットを外して写真のようになっています。
左から、クシ、はさみ、ブラシ、爪切り、つめとぎです。ブラシは特に子犬のうちは植付けの柔らかいものが良いようです。
爪切りはギロチンタイプを購入しましたが、子犬のうちは人間用の普通の爪切りの方がやりやすいといわれました。
その後
子竜の爪は黒くて切りにくいので、近所のPetSpaに頼むようにしています。また、隔月でシャンプーを頼んだり、肛門絞りもお願いしたりしています。シャンプーのために会員になったのですが、肛門絞り・爪きり・耳掃除は会員は無料なのでついつい頼んでしまい、自分でやらずじまいに...(^^;
左から、匂い消し、ブラッシングスプレー、シャンプー、リンス、イヤーオイル、綿棒。
匂い消しは、トイレ以外の場所で粗相してしまった場合に必要。ブラッシングスプレーは静電気などで被毛が傷つかない様に。
シャンプーとリンスは子犬用を選びます。イヤーオイルと綿棒は耳のお手入れに。耳の大きいパピヨンには特に必須。
その後
綿棒は子竜が異様に意識してしまって暴れるので、脱脂綿にイヤーローションを染み込ませて、指でふき取るように掃除しております。ブラッシングスプレーはほとんど使っていないです・・・
高吸水性ポリマーを使ったシートは、万が一に犬が食べてしまった場合不安があるため、それを使っておらず、
食べてしまった場合も害が無いものを用意しました。案の定、ケージ内のトイレシートはガジガジしています。
その後
ケージ内には入れることがなくなったし、サイズも大きいトイレに変わったので、高吸水性ポリマーのタイプに変えております。
おもちゃもトイレシート同様に、万が一に食べてしまっても比較的無害であろうものを選びました。
麻の棒や綿の骨型などは、少々目を離しても大丈夫です。ボールとサイコロはそうはいきませんが。
サイコロは使い始めたその日に穴があいてしまいました。ううむ、モロい。
その後
綿の骨型は、塊を飲み込んで大騒ぎになったので、与えていません。最近はラバー製ボールで遊ばせています。